一重の方もマツエクでより素敵になります♪
一重や奥二重の方で、マツエクには興味があるけれど
「自分には似合わないのでは？」「一歩が踏み出せない」
そんなお悩みの方も多いのではないでしょうか？
そして、過去にマツエクをしたことがあっても、「似合わなかった、イメージ通りにならなかった」
という理由でマツエクをやめてしまった方、
それは担当のアイリストさんの技量であったかたもしれません。
今回はそんな一重でお悩みの方、似合わなかったと感じてマツエク辞めてしまった方に
一重でもマツエクをするメリット、一重でも似合うマツエクのポイントを紹介したいと思います。
今までマツエクを躊躇していた方にも、これを機にマツエクにチャレンジしてみようかな、
と思っていただけると嬉しいです。
一重の方もマツエクをするメリット
まず、一重や奥二重の方がマツエクをするメリットを3点ご紹介いたします。
1点目は、目元に華やかにしパッチリとした印象にできること。
一重まぶたは、まつげが下向きに生えていたり、まつげがまぶたにうもれてしまいがちで
アイメイクでまつげをきれいに見せることは難しいことがあります。
しかし、マツエクは100種類を超えるとも言われる豊富なデザインがあるため、
一重の方に合ったまつげを作ることが出来ます。
2点目は、時短メイクです。
ビューラーやマスカラを使ってアイメイクをしている方は、毎朝、そしてお化粧直しにかなりの時間を使っていませんか？
マツエクをすれば、ビューラー、マスカラの必要がなくなり、メイクにかかる時間をグーンと短縮することができます。
そして何より自まつげへの負担を軽くできます。
ビューラーを使ってまつげをあげるのは、自まつげに大きな負担がかかっており、
大事なまつげが、折れてしまったり、抜けてしまったりすることがあります。
3点目は、まぶたがリフトアップすることです。
マツエクをすると、マツエクのカールがまぶたを持ち上げまつげを上向きにあげる効果が期待できます。
また、重たく見えるまぶたをリフトアップさせるので、
目元にメリハリがついて、ぱっちりと見せることが出来るようになります。
一重でも似合うマツエク選びのポイント
当店では30代以上の大人女性の方に支持されているサロンですので、
一重でも似合う「ナチュラルな仕上がり」のマツエク選びのポイントとして、
マツエクの本数、太さ、長さの3点について解説していきます。
① マツエクの本数
一重の方は少ない本数の方が、ナチュラルに仕上がり一重まぶたにもしっかりなじみます。
個人差がありますが、おすすめのマツエクの本数としては両目で80～100本程度です。
日本人の平均的なまつげの本数は両目で200～240本と言われているので、
その半分くらいにつけるイメージです。
② マツエクの太さ
マツエクの太さは、細めを選ぶことをおすすめします。
太さは0.1ミリ、0.15ミリ、0.2ミリの3種類をそろえているお店が多いので、
その場合0.1ミリ～0.15ミリを選ぶと良いかもしれません。
マツエクは太くなればなるほど、エクステの存在感が出てきますので、
ナチュラルさも欲しいけれど、目元の印象をしっかり見せたいという方は、太めのマツエクを選んでも良いかもしれません。
③ マツエクの長さ
一重の方でもきれいなマツエクに見せるのはこの長さが最も大事なポイントかもしれません。
なぜなら、一重の方があまり長すぎるマツエクを選んでしまうと、まぶたが重い印象になってしまうからです。
ナチュラルな仕上がりにするためには、自まつげの長さ+2ミリ程度の長さのマツエクを選ぶとよいとされています。
しかし、まぶたに厚みのあるお客様の場合、この通常の「自まつげ＋2ミリ」の長さにしてしまうと、
思ったよりも長さが出ておらず不自然な仕上がりになってしまうこともあります。
逆に、長さを出し過ぎると一重を強調してしまうので、
バランスよく仕上げるためにもアイリストの技量が必要になります。
過去のマツエクにご満足いただけなかった方も、
この本数、太さ、長さの3点を覚えているものがありましたら、カウンセリング時にお伝えしてみて下さい。
きっとマツエクの違った印象をお持ち頂けると思います。
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