ワンホンマツエクって何？
まつげパーマでは「パリジェンヌラッシュリフト」が長らく人気ですが、
今、マツエクでも大人気のデザインがございます。
その名を「ワンホンマツエク」と言います。
ワンホンマツエクの「ワンホン」は中国で、感じで「網紅」と書きます。
この「網」は、インターネットなどの「ネット」を差し、「紅」は、「人気」と言う意味があるそうです。
この2語が合わさった「網紅」は、インフルエンサーを差すようで、
いわゆる「大注目の」「大人気の」という意味。
つまり中国語で「大人気のマツエク（デザイン）」というのが、ワンホンマツエクと言うことですね。
最近知り合いの同業種の方から聞いたのですが、
実は2-3年前からこの「ワンホンマツエク」は、日本でも取り入れられたデザインで、当時はそこまで人気とはならなかったようです。
しかしこれが再び中国で流行り、再度日本にも上陸。
今では大注目のマツエクデザインとなったのです。
ワンホンマツエクってどんなデザイン？
ワンホンマツエクのデザインの特徴と言えば、にょきにょきした角のようなデザインですよね。
長さの異なるマツエクを等間隔で7-8つの角を作り、束間を出すデザインです。
長いマツエクと短いマツエクのメリハリが、目の縦幅を強調するので、
ぱっちりとお人形のような目元を演出できます。
ではどんな方におすすめのメニューかと言いますと、
自まつげが短い人、そしてあまり多くない人におすすめです！
ワンホンマツエクは、マツエクの長短の差がデザインのカギとなりますので、
自まつげが長かったり、量が多いと、この「メリハリ」をつけることが難しくなってしまいす。
なので、自まつげの長さや量にお悩みの方にこそおすすめのデザインとなっています。
デザインが気に入ったら、同じ担当者を指名
ワンホンマツエクをお試しいただいて、デザインが気に入った方は、同じ担当者を指名することをおすすめします。
なぜなら、このワンホンデザインは、決まった型がないからです。
言い換えれば、”我流”と言うことです。
言い方が少し雑かもしれませんが、にょきにょきした角を作ればワンホンマツエクです。
アイリストによって、角の数、束感などが異なるでしょうから、
同じアイリストでない限り、中々再現性は難しいと言えるでしょう。
色々なワンホンデザインをトライしたい！という希望がない限りは
同じアイリストを指名することをおすすめします。
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