マツエクでかゆい！と感じる主な2つの要因
マツエクを付けていて、しばらく経つとチクチクしたり、かゆいと感じたことがある方も少なくないのではないでしょうか？
そんなお悩みの原因は大きく以下の2つと考えられます。
① マツエクの寿命
② マツエクのつける位置に問題がある
もし、マツエクをしていない方は、まつげダニやメイク残りが原因となっているかもしれません。
マツエクの寿命ならまだしも、まつげダニが原因だったとしたらぞっとしてしまいますよね。
まつげの生え際がかゆいと感じる原因を
マツエクからくる場合とそうでない場合の2回に分けてご紹介、今回は前者の原因をについてお話したいと思います。
マツエクが自まつげから剝がれてきた
マツエクをしている方が、まつげの生え際がかゆいと感じてしまう1つ目の原因ですが、
マツエクのグルーが寿命となり、根元が浮いてきたマツエクがまぶたに触れているからです。
マツエクを付けて3週間くらい経つとグルーがどうしても劣化してきてしまうので、自まつげとマツエクの接着面が少し浮いてきます。
マツエクの根元が浮いている状態だと、まばたきをするたびにまぶたの地肌に触れてしまい
「チクチクする、かゆい」と感じる原因と考えられます。
また、自まつげの毛周期によって自まつげと一緒にまつげが取れたり、まつげが伸びてくることで生じるヨレなども気になり始める頃が3週間～1ヶ月くらいです。
従って、この3～4週間という期間がマツエクをメンテナンスする良いタイミングとも言えますので、
チクチクしてきた、かゆいと目元の違和感が出てきたら、サロンに行って見てもらっても良いかもしれません。
もう少しマツエクの寿命を延ばしたいな、と思う方はコーティング剤でまつげの生え際をケアしてみて下さい。
コーティング剤がグルーを保湿し、接着効果を長持ちさせてくれます。
マツエクを付ける位置が根元に近すぎる
マツエクを付けてすぐに違和感があったり、かゆい、と感じる方は、
マツエクを付ける位置がまつげの根元に近すぎるからかもしれません。
この場合はすぐにアイリストさんに伝えましょう。
放っておくと炎症がおきてしまったりするので、アレルギーをお持ちの方や肌が弱い人は
「気のせいかな、言い辛い」と思ってもはっきり伝える事が大事です。
少し根元を離してお付けすることで、違和感がなくなったり、かゆいと感じることがなくなるかもしれませんよ。
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