まつげエクステは、3-4週間の周期がおすすめ
まつげエクステのメンテナンスの周期は3-4週間をおすすめします。
まつげエクステを付けてから、取れてきたな、と多くの方が感じるのが、おおよそ２-３週間くらいです。
常に、きれいなまつげで維持したい場合は、この2-3週間という周期が最も良いのではないでしょうか。
しかし、仮に2週間での来店は時間もお金もかかってしまいます。
従って、きれいな目元とお金を天秤にかけた際、3-4週間という周期が最もおすすめしたい間隔です。
サロンによっては、２週間、３週間、4週間以内に来店すると安くなるリペア専用料金を設定しているところもありますので、
通い続けたいまつげエクステサロンをお探しの方は、サロン選びの一つのポイントにしても良いかもしれません。
3-4週間の訪問周期をおすすめしましたが、
まつげの毛周期は個人差がありますので、１ヶ月以上経ってもきれいな状態がキープできているのであれば
ばらつきが気になりはじめたタイミングでサロンへ行くようにしても大丈夫です。
まつげパーマは1か月以上の周期で
まつげパーマの訪問周期は1か月以上を強くおすすめします。
これはまつげパーマがまつげエクステよりも長持ちするという理由だけではありません。
まつげパーマは、まつげの細胞を一度壊してからカールをかけるので、
ケラチンやアミノ酸といったトリートメントをしたとしても、まつげパーマかける前より状態よりも必ず傷んでいます。
そのため、一般的なまつげの毛周期である30日間という間隔をあけて欲しいからです。
それより早い間隔でまつげパーマをかけつづると、そもそもカールがかかりづらい、
最悪自まつげが切れたり抜けてしまうことがあります。
これが、「まつげパーマをかける際は、1か月以上の間隔をあけてください」
と、ほとんどのサロンがお客様に説明する理由になります。
訪問周期は、まつげの状態が最も大事！
きれいな目元を常に維持するために、
まつげエクステは3-4週間
まつげパーマは1か月以上、という訪問周期をご提案させて頂きましたが、
最も大事なのはそのメンテナンスの周期を守ることではなく、
自まつげの状態であることを忘れてはいけません。
・時にはリペアではなく、まつげエクステを全部オフして、アイシャンプーできれいする
・もしくは、訪問周期を1回飛ばして、まつ育に注力する
など、自まつげをいたわることが、大事になってきます。
なにごともバランスが大事ということですね。
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