ナチュラルなデザインは、就活でプラス効果
先日、「就活期間中は、マツエクはやめた方が良いですか?」とお客様から質問を受けました。
どうやらご友人から就活中は、マツエクをやめた方が良い、と言われたらしいのですが、
「ナチュラルなデザインのマツエクは、むしろ就活にプラスだと思いますよ」とお答えさせていただきました。
就活は人生の岐路のひとつで、失敗できないですよね。
自分の素を見せる、という意味では確かにマツエクをしない方が無難という考え方もあります。
しかし、採用側の立場になって考えてみてください。
まず、就活生であるあなたのお顔を見る時は、履歴書に貼られた写真です。
人気企業ともなると、人事担当者は何千という履歴書の中から、面接に進む人を選んでいきます。
履歴書の構造上、名前⇒写真⇒学歴(職歴)⇒志望動機といった順に目が行きますが
この写真の段階で、自然な印象のマツエクで、目元がはっきりした好印象な就活生がいると、
あなたの履歴書欄の後ろの方にある志望動機や自己PRを楽しみに読んでくれるかもしれません。
採用する側も人間です。
少しでも「見た目の印象の良い人を選ぶ」という”第六感”が働いてしまうのは
致し方のないことではないでしょうか?
就活で気を付けたいマツエクのポイント2点
就活生が気を付けたいマツエクのポイント2点のうち、
1点目は、派手過ぎず、ナチュラルなデザインであることです。
既に上述したポイントですし、みなさんもご理解ししていることだと思いますが、
いかにも「マツエクしています」というデザインだと
採用担当者から、何しに来たの?と思われてしまいます。
担当のアイリストさんに、「就活が控えているので、ナチュラルなデザインを希望します」
と伝える事で、好印象の目元を演出しましょう。
2点目は、履歴書に貼った写真となるべく近いデザインで面接にも臨むことです。
これは意外にも見落としがちな点ですが、
面接へと進むと、当日の面接官はしっかりとあなたの履歴書を読んでいます。
そうすると面接官は、おぼろげながら、あなたという就活生をある程度どのような人かという勝手な人物像を描いていることが多いです。
それにもかかわらず、面接時にマツエクのデザインが変わっていたり、マツエクをオフしていたりすると、
面接官は「あれ?ちょっと印象が違うぞ」と感じてしまい、ネガティブな印象を持って面接が始まってしまうかもしれません。
就活では見た目の印象が合否に直結する事も
このように、就活は見た目の印象で採用の可否が決まってしまうこともあるのです。
それゆえ、少しでも良い印象を与えるためにマツエクをする就活生もたくさんいるわけです。
しかし、派手になりすぎて就活には向かない目元になることだけは要注意!
目元の印象をパッチリさせて、明るい印象としつつも、派手さをおさえたデザインにしましょう。
そして就活の期間にマツエクをすると決めたらそれを継続して、
自分の見た目の印象をキープし続けることも大事になってきますよ。
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